石井良司 の アクションプログラム |
早いもので、皆様方からご支援を頂き平成3年の統一地方選挙で初当選以来、8期連続当選です。 |
出発 次のステージへ |
1.子ども・子育て支援の充実に努めます。 子育て支援は家庭での教育が第一重要です。しかし、不況が続く中、家計の為に働くお母さん方は多い。 その結果、保育園の待機児が増えております。ここ数年、少子化社会打開の為、年間約100人の定数増を目標に認定・認証保育所開設、保育定数の拡大など努めてまいりました。学童保育所も不足してます。 今後も引き続き、待機児童解消に向けて、全力で取り組んでまいります。 |
五小学校学童保育所 |
2.教育・文化・スポーツを通した青少年の育成と生涯教育に努めます。 平成24年度から中学校の武道必修となります。 現在、三鷹市空手道連盟会長として、空手の指導者の方々と日本古来の空手道を通し、子供たちに社会生活の中での厳しさやルールを知ってもらいたいと考え、活動しています。また、武道やスポーツ等を通し、青少年の育成や健全な生活を送れるよう生涯教育に努めております。 |
少年少女拳士による空手の演舞 |
3.高齢者・身体障害者の為のバリアフリーのまちづくりに努めます。 |
バリアフリーの施設「はなかいどう」 |
4.地域力を活かした防災・減災、安全安心のまちづくりに努めます。 子供達や市民が安心して暮らせるまちづくりに努めます。 自助・公助・共助により、いつ起こるかわからない災害や子供たちのための各地域にあった安全安心施策の充実に努めるとともに、地域の力を活かしたまちづくりを今後も引き続き、積極的に取り組んでまいります。 |
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5.行財政改革を推進し、市民サービスの向上に努めます。 最小の経費で最大の効果が上がる行財政改革に努めています。 市民のサービスの向上に努め、より効率的な行政運営のできる三鷹市のまちづくりが必要です。その為の厳しいチェックが欠かせません。 また、地方分権が進むにつれ自治体としての経営手腕が問われます。今後、益々議会の行政監視や政策形成能力等、役割が大きくなります。引き続き、しっかりと取り組んでまいります。 |
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6.環境を考えた都市基盤整備に努めます。 三鷹市は、都心への勤労者のベットタウンとして発展してきました。 最近は「住みやすい街」としてしも評価され、マンション建設が盛んで年間約1,000人の割合で人口が増え続けています。 しかし、そのことによって、発生する道路問題や学校・保育園、高齢者施設等の問題が起こります。 今後も引き続き、三鷹市という地域にあったまちづくりについて真剣に取り組んでまいります。 |
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7.農業・商業・工業の振興と育成に努めます。 農業は三鷹市の緑の保全に大きな貢献をしています。 市民に農業の大切さ、食糧問題、緑の保全、農産物を育てる喜び等、理解をしてもらうことが大切です。最近では市民の為の農業公園も大きな成果をあげております。 また、商・工業を活性化させるには色々なアイデアが必要であり、行政と連携したまちづくりが必要です。 今後も引き続き、三鷹市への産業誘致を真剣に取り組みます。 |
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8.歴史を大切に、文化財の保護に努めます。 三鷹市内で発掘された考古資料を大切に、市民はもとより子供達にも貴重な埋蔵文化財を知ってもらうことが大切です。 水車経営農家の保存のための施策を行っております。 今後も、先輩方から受け継いだ大切な郷土芸能の保存・育成に努めてまいります。 |
郷土芸能牟礼囃子 |
9.三鷹台駅前周辺地区地区計画の推進に努めます。
関係地権者や地元住民の意見を聴きながら用途地域の変更や駅前広場づくりを進めます。 |
三鷹台駅前広場予定地 |
10.国際性豊かなまちづくりに努めます。 |
ブラジルサンパウロ市議会にて |